30日間チャレンジを初めてみた〜「いいな」と思う写真を撮る〜

コロナ禍で友人と遊んだりイベント事もないので、新しい刺激を入れてみようかと思って初めてみることに。早速8月に最初のチャレンジをやってみたので結果をまとめておく。

30日間チャレンジとはなにか

アイデアは実際とても簡単。自分の人生に加えたいといつも思っていたことを考え、それを30日間試しにやってみるのです。挑戦して分かるのは30日というのが新しい習慣を身に付けたりニュースを見るといった習慣を絶つのにちょうど良い長さだということです。

なるべく今までやったことのないことをチャレンジの題材にする
- 新しい刺激を得ることが目的なので
- 「運動を30日続けてみる」とかはNG。ただし今までやったことのない運動とかであればOK
できない日があっても気にしない
「これは完全に合わないな」と思ったら途中でやめてしまっても許される

毎日「これはいいな」と思う写真を撮ってみる

猫も飼っているのでなんだかんだで写真自体は毎日撮ってたりはするのだけど、単純にその時の記録として雑に撮影しているだけで構図を気にしたり「いい写真にしてみよう」という気持ちで写真を撮るなんて事はそんなにしていないなーと。

これからの人生写真なんて山のように撮っていくことにもなるし、少しでもいい写真が取れるようになって今後の人生が豊かにできればいいなと思ってこの内容にしてみた。

あとは何より簡単なので継続性が高そうだったのも理由の一つ。

とりあえず題材がないので安易に猫様を撮ってみた。ポーズもいいしなんとなく良さそうかも！と思って適当にシャッターを切った。今見ると気になる点が多々ある。

撮るときにすこしアングルをちょっと気にしてみる、というのを手探りで試してみてる状態。でも基本的にはあまりかわらない。

アングルを気にするにしてもどう気にすればいいのかがよくわからなくなる。 YouTubeで撮影のコツみたいなのをしらべて三分割法などの構図とかを調べて試し始める。

構図だけじゃなくて加工も大事だということに気づく。手持ちのiPhoneXRでは人物しかポートレート写真が取れないので、アプリを使ったりして加工を初めて見る（ほたてしかいないな・・・）

最終的に「これいいな」と思ったのはこの辺の写真。

ちゃんと作業に集中して加工してるわけではなく雑にやってるのでまだまだだけど、最初よりはずっといい感じになっているのではなかろうか

「やってよかった」と素直に思えた。

何気なく撮影する時でも最低限の構図のことを知っていたり、ちょっと意識が違うだけで以前とは違う写真が取れるようになった気がする。ただ加工については雰囲気でやってるだけなので、このへんも今後少し学べるとなお良いかと思う。

次は「毎日10分オカリナを演奏する」にチャレンジしてみようと思う。

楽器はやってみたいなと常々思っていた（ピアノはなんだかんだでやらなくなった）ことと、ゼルダの影響でオカリナは興味があったのでチャレンジの課題としてチョイス。なお「xxxxの曲を練習」みたいな目標は挫折しがちなので10分だけオカリナ触ってみる、といった低めのハードルで設定。

オカリナ自体はAmazonでプラスチックオカリナを購入したので、9月から頑張ってみようと思う。

my new gear…. pic.twitter.com/NQAGntbS9e
— なっぱ (@b7472) 2021年8月31日