なっぱ箱

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いい加減手動記録がつらいのでスマート体重計を導入した

吾輩はデブである。着れる服は(あまり)ない。

あったことがある人は知っているし、あったことない人も大体わかっていると思うけれども、自分はなんとデブなのである。

そんなおデブさんな自分も30歳オーバー。年齢的にそろそろ体絞らないといかん気がするのでダイエットをしているのだが、何事も記録をとり数字で語らなければならないのが世の常。ちょこちょこ体重をアプリに記録してはいるのだが、いい加減スマホ取り出してアプリ起動して・・・というフローが面倒くさすぎるので、前々から狙っていたスマート体重計(体組成計)を購入した。

買ったもの

買ったのはこれ。

スマート体重計で調べるとすぐ出てくるので、見たことがある人も結構多いのではないだろうか。

購入の決め手

突出して優れた機能があるわけでもないのだが、とにかくちょうどよく求める機能を網羅している上でお値段がお手頃だった、ということに尽きる。求めていた機能はおおまかに下記の3つ。

  1. WiFi経由での記録機能
  2. 体組成計として体脂肪率や筋肉量が計測可能
  3. iOSのヘルスケア対応

特に「WiFi経由での記録機能」がマスト。

Bluetoothで独自アプリに記録できる安めの体重計は結構あるのだが、そこで妥協してしまうとどっちみち毎回毎回スマホを取り出してアプリ起動して・・・という現状と同じフローをこなさなければいけないので、これができなければそもそも買う理由がない。

計測する場合は乗るだけ。いかなる結果であろうとも無慈悲に即記録。これがいい。

使ってみての感想

すこぶるいい感じ。やはり自動記録はありがたい。 アプリのほうもデザインは悪くないし、視認性もとてもよくて満足している。体脂肪率が結構ブレブレな気はするが、こんなもんなのかと気楽に考えておくのがよさそう。大まかなレンジがわかればそれでいい。

今のところ不満点はなく、思っていたよりサイズが大きいせいで先代の体重計をしまっていたところに収まりきらないのが気になっている程度。

今後の自分リリースノートではダイエットの実績についても言及していこうと思う。